私たちは、2011年、東京電力福島第一原子力発電所の事故により放射能被害を受け,外遊びを制限されることになった子ども達、特に当時県外に出にくかった未就学児と保護者をを招いて夏の保養キャンプを毎年開催。

以後、毎年、埼玉県飯能市で、夏の数日間、思い切り外遊び・川遊びをしてもらう保養キャンプを継続しています。

 

夏の保養キャンプだけでなく、年間を通じ、いつでも利用できる滞在型保養ハウスを、練馬区内で運営しています。

 

練馬区民を中心にさまざまなボランティアが集い,寄付金に支えられながら、保養活動を続けています。2013年9月により継続的な活動ができるようにNPO法人になりました。

 

放射能と原発事故処理の不安から離れて,親子が楽しく元気に過ごし,心身のリフレッシュができる保養活動は、今後も大事なことだと考えています。

 

ぜひ保養キャンプや滞在型保養ハウスに来てください。

また、ボランテェア活動に参加してください。

おまちしています。